我が家のベストくんを保護した時は
すでに目も開いていたし、300グラムあったので
つよぽんはまだあの時のベストくんより小さい・・・
ベストくんもまた
野良のお母さんに置いて行かれて子でした
わんこ達のお散歩中に
子猫のギャン泣きの声だけ聞こえていて
お散歩から帰って来て
どうしても気になってしまって
ギャン泣き声のした場所に戻ってみると
さらなるギャン泣き^^:
穴が開いている壁に
手だけを突っ込んで保護^^
壁から出てきた私の手に握られた子猫
「真っ黒ちゃんだ~」と
宝石でも見付けたような胸の高鳴り^^
ベストくんは乳首のゴムが苦手だったので
注射器でミルクを飲ませていました
離乳、どうしてたっけ?
とても忙しかったのかな? 記憶にない^^:
ベスト |
野良猫は野生動物ではありません
湧いて出てきたわけでもありません
外に生えている草や虫を食べて生きているわけではありません
捨てられた猫や
避妊去勢手術をしないで外出自由にしている猫から
増えて行って、今があります
ご飯にありつけない日もあるはずです
いつもお腹を空かせています
猫達は決して悪くないはずです
自分が今日1日を生きるだけで精一杯の野良猫達
だれも自分の命を守ってくれません
病気になっても怪我をしても
病院には行けません
野良猫の寿命は5年だと言われています
どうか 温かい目で見ていただけると助かります
つよぽんが保護されずに
大きくなれたとしたら
他の野良猫と交配して
過酷な生活を強いられる猫が
増えてしまうところでした
野良猫問題・・・
あなたはどう考えますか?
つよぽん |