低体温中の佐助君・・・
病院に行った次の日には
さらに体調を崩して
もうお別れだと思っていたのですが
なんだか
佐助君自身は
いつもの毎日を送っているようで
私が思うほど
しんどくないのかもしれません
もうすぐ旅立つだろうから
一口も食べないだろうと
毎日思っているのですが
そう思っていると
3口ぐらい食べてくれると
「食べた!」ってなる^^;
いつもなら
こんな少ない量を食べたぐらいじゃ
明日には今日よりもっと厳しい顔になって
羽新(バニ)ちゃんがそうだったように
起き上がれなくなって
旅立ってしまう・・・
そう思っちゃうんだけど・・・
だから
病院で37度2分だと言われて
あ~・・・このままどんどん痩せて
何も食べなくなって さらに痩せて
動けなくなって 横になって 起き上がれなくなって・・・・
数日でそうなっていくんだろうな~
そう思ってて
だけど
少しは食べてくれて
ガリガリのやせっぽちのお爺ちゃん猫を
維持してくれている佐助君
奇跡、起きないかな~・・・
犬用の大きめトイレを用意したら
そこでやってくれています
何かじ~~~~っと考えているときに
トイレに入れてみたら
おしっこしてくれました
タイミングが合えば、トイレに入れてあげようと思います
ご飯の支度をしていると
まだ、寝床から出てきてくれる佐助君
胸がキュンとします
今朝は、煮干しを砕いて
お湯で少しふやかしたものを
少しだけど食べてくれています
食べている姿が見れるのは
本当にうれしくて
佐助君のお陰で元気をもらえています
通院が無くなって
サプリメントも矯正給仕も止めて
毎日の少しの皮下点滴で
穏やかに過ごせているのかもしれません
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