引き続き、ず~っと心配な佐助君・・・
毎日、毎日厳しい顔の佐助君
ちっとも見慣れなくて困ります・・・
そして最近心配なのが
おしっこに出てくる物があるんです
佐助君は膀胱に砂の様な結石がたくさんあって
たぶん・・・
膀胱の底の方にあるそれが
少しずつ出て来てるんだと思います
今は出て来てるからいいのですが
万が一、尿道に詰まってしまったらと思うと
とても心配です
いつでも病院に行く覚悟を
していなくてはいけないと思っています
本当はもう
佐助君にとってストレスの
病院には連れて行きたくはないのですが
おしっこが出なくなるのは命にかかわりますからね・・・
その時は仕方ありません
ご飯は食べますが
量がね・・・
少ないのでね・・・
でも、以前体温が下がってきたときに
一度は覚悟したので
一口でも食べればヨシとしよう・・・そういう感じです
強制給仕もストレスだろうからもうしないと決めています
佐助君は神経質ですし
目も見えないので
出来るだけ触らないで
出来るだけそっとしておこうと思っています
これもまた、後々後悔の一つになるかもしれませんが
佐助君にストレスを与えて
穏やかな生活を取り上げるような事だけはしたくはないので
出来るだけ、佐助君のしたいようにしてもらっています
ほとんど寝ているんですけどね
私がいつもいるリビングからは見えない所にいるので
それが佐助君と私にとって
ちょうどいいのかもしれません
心配してのぞいたり
心配で頭をなでたり
心配で話しかけたり
そういう佐助君にとってストレスになりそうな事を
出来るだけしないようにしてあげたいです
見える所にいると
おせっかいな私は
終始心配で何か手を出してしまいそうだから・・・
きっと、今の感じが丁度いいの・・・かな・・・
ご飯は
一口でも食べてくれたら
それでOK
そう言い聞かせています
佐助君と出来るだけ長くいる秘訣の一つかな・・・
トリマーの後輩のおうちに
23~4歳で亡くなった猫ちゃんがいますが
その子も今の佐助君みたいに
毎日厳しい顔をしていたようですし
2日間食べなかった時もあったそうで
そういう話を聞くと、ちょっと勇気を貰えます
佐助君、3月で19歳です
人間に例えると3月で92歳です
ガリガリフラフラは当たり前かな
おしっこかな?という時に
トイレに入れるとちゃんとしてくれます
佐助君はいつもピンクの所でしてたから
いつもピンクのトイレに入ってもらっています
もう、一人でトイレから降りられないので
今はトイレ終了後、ワープしてもらっています
トイレから出てくると
大体いつもお水を飲みます
なので、お水の前にワープしてます
佐助君の毎日が
穏やかでありますように
3月の誕生日、一緒に迎えられるかな