世の中には
たくさんの犬猫ボランティアの団体さんがあります
たくさんの犬猫ボランティアが存在しなければ
それほどに救わない命があると言う事です
切ないです・・・
個人で保護して里親さんを探してくださったり
野良猫のTNRをしたり
地域猫さん達のお世話をしたり
イベントのお手伝いをするだけでも
立派なボランティア活動だと思いますし
各ボランティア団体のスタッフで行動したり
個人的に支援物資を送ったりと
いろんな形で
犬猫のボランティアを行う事は可能だと思います
個々それぞれ、気持ちや考え方が違うので
ボランティアさん達の考えも人それぞれです
それでも
最終的に「命を救いたい」という根本的なところは
どの団体もどこのスタッフさんも個人的に活動されている方も
みんな同じだとは思います
私がフェアリーハウスさんを応援しているのは
代表の方との考え方がほぼほぼ同じだからです
繁殖所の引退犬を引き受ける団体は
「繁殖所の味方だ」と考える方もいます
でも、保護しなければその子達の命はどうなるのか?
若くて元気で五体満足な子は
多分早くに譲渡されて、また新しく保護されて救われる子がいるから
そういう子しか保護しない団体さんもありますが
じゃあ、10歳越えた老犬は?病気の子は?障害のある子はどうなるのか?
そのまま保護されずに置いていかれたら
次に保護してくれるところが来るまでに
命は持たないかもしれない・・・・
でもそういう方達もいるから
世の中に有り余る保護犬や保護猫達の命が助かっているので
決して批判はしません
ただ、私個人の考えでは
やはり、老犬でも怪我をしていても病気でも五体満足でなくても
保護して譲渡されるその日まで(その日は来ないかもしれないけど)
お世話をし続ける、お金も手間もかかるそんな子達も
分け隔てなく保護してくださる
フェアリーハウスさんは
心から応援し続けたいボランティアさんのひとつです
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