桜侍くんには
桜侍くんのこれからの介護で
まだまだいろいろと
お勉強させてもらいたいと思ってます
食事の介護も、生活の介護も
いろいろな経験をすることで
お店のお客様にも、アドバイスができるからです
実体験から得たものは
必ず誰かの(ワンちゃんや猫ちゃんにも)
お役に立てる時があるはずだと思っています
桜侍くんの老化は、今は亡きダックスの「ろろ」の時とは違って
バランスがとりずらく、ご飯を食べるときの姿勢なども
「ろろ」と全く違っています
「老化も犬それぞれ」なのかもしれません
ろろはダックスなので、足が短く
歩いていて転ぶことはなかったし
首も太くて安定していたので
ご飯を食べる時の姿勢も、困ることはありませんでした
なので、桜侍くんの介護では
「ろろ」とは違った経験ができています
食べる量が、少しずつ減ってると思うので
少ない量でも、カロリーが摂れそうなものを用意してみました
犬用ローストビーフ丼^^
歯があるワンちゃんは
バクバク行けそうですが
桜侍くんには、歯と下あごの骨がないので
細かくする必要があります
せっかくのローストビーフ丼も
全部細かくすると
お肉とキャベツ&じゃがいも^^;
それでも、出した半分ぐらいは食べてくれたので
お土産に買ってきたかいは、あったかもしれません
好き嫌いがはっきりしている桜侍くんなのですが
そういうところも、面白くて好きなところです
スタミナールは、いい感じで舐めてくれます
匂いが、大分わからなくなってきているようなので
下ベロにちょっとつけると
気が付いて舐めてくれます
舐めたくもないものは、下ベロの拒否感でなんとなくわかります^^;
わからずに、しつこくすると動いて移動しようとします
言葉で言ってくれたら、どんなに楽だろうか^^;
朝食では
子犬用のパウチをあげてみました
桜侍くんには、つぶさないと駄目な感じ^^;
子犬用のパウチは3分の一ぐらい食べたかな
全体的に、食べる量は減ってきています
96歳の大食いお爺ちゃんなんていないもんね・・・
お尻の会陰ヘルニアもひどくなりそうで心配です
桜侍くんの咳が落ち着いて
まいにち おだやかに おいしく すごせますように
桜侍くんと、まいにち笑って過ごせますように
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