桜侍くんの容態が深夜に急変したら
連絡が入る予定でいましたので
今の時点まで連絡がないという事は
桜侍くん、頑張ってくれているみたいです!
昨夜、救急病院で測った体温は36度6分
犬の体温の平熱は38度なので
本当に危ない所だったと思います
救急病院に行く前に電話で様子を伝えてあったので
着くと、スタッフの方がすでに外で待っていてくれていて
すぐに桜侍くんは、私と別れて奥の処置室に入って行きました
待合室で問診票を書いている間
もうすでに桜侍くんへの処置は行われていて
奥の方から、桜侍くんの苦しそうな咳が聞こえて来て
気が気ではありませんでした
途中、何度か獣医さんが見えて
「今、処置をしている所ですが
もしかしたら心臓が止まってしまうかもしれない事を承知しておいてください」
そう、言われました・・・
「今、注射と酸素を吸ってもらって様子を見ている所ですが
いつ急変してもおかしくない状態なのを承知しておいてください」
「もし、心臓が止まった時は延命処置をしますか?」
そんな事まで聞かれてしまいました
処置を一通り終えて落ち着いたのか
中に呼び込まれた私
処置台の上で横たわっている桜侍くん・・・
酸素マスクを口元で支えてくださっている獣医さん
右腕には点滴セットが付けられて
そこから、少しずつ利尿剤を入れてくださっている女性の獣医さん
そこに、怒りん坊の桜侍くんはどこにもいませんでした
「利尿剤が上手く聞いてくれて
肺の水がおしっこで出てくれればいいんですけどね」と女医さん
呼吸も少し落ち着いて
熱を測ると、37度まで上がっていましたがまだ低いです・・・
酸素がどれだけ体内に取り込まれているかを測る小さな機械があって
それで測ってみたら
通常は「100」の所「66」でかなり低い・・・
それでも少し呼吸も落ち着いて
「少し落ち着いたので、酸素室に入ってもらいますね」と女医さん
桜侍くんは酸素室に入っていきました
いつ急変するか分からないので
しばらく待合室で待つことになって
2時間ぐらい経ったでしょうか
もう一度処置室に招かれて酸素室の前で
横になって寝ている桜侍くんとご対面
*****もうすぐ桜侍くんをお迎えに行く時間なので、続きは後程*****
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