昨日面会に行ったときは
酸素室の中でよく寝ていた桜侍くん
その寝顔は、とてもとてもかわいい寝顔でした
解ってる
桜侍くんと一緒に居られる時間が少ない事は・・・
救急病院に行った日は帰りが深夜になり
次の朝は救急病院からかかりつけの先生の所まで必死で
かかりつけの病院で、桜侍くんは酸素室に入ったのですが
安心できる先生の元に行けた安心感で
疲れがドット出ちゃいました
桜侍くんを出来るだけ早く家で見てあげたい
昨日面会に行ったときに
桜侍くんのこれからを先生とも相談しました
最後をどう過ごすか・・・・
酸素室を用意するかどうか
お薬だけでも飲めるかどうか
もう、ごはんは食べれないかもしれない・・・
それをぜ~~~んぶ受け入れればいいんだけど
受け入れちゃえば、楽で
とことん笑顔でお世話もできると思います
あとは横になって、水分を少し口にする毎日
どんどん痩せて行き 咳もひどくなっていく
動きたくても動けない桜侍くん
そんな桜侍くんを近くで見るのはかなり辛い・・・
でもね
これが
最後の最後まで近くに居てあげるのが
飼い主としての役目だし
桜侍くんは怒りん坊だけど
本当にかわいくていい子なのは私がよ~く知ってる
大好きだもん
こういう時は
桜侍くんが自分だったらどう思うだろう?
そう考えるようにしています
やっぱりうちが一番だよね
いつの通りの生活
いつもその生活の一部にいた桜侍くん
テレビの音
みんなの鳴き声
掃除機の音
お母さんの怒る声
お母さんの笑う声
楽ちゃんがトイレの砂を掻く音
ひかりちゃんの回る音
いつもその中で生きてきた
だから、きっとそんないつもと変わらない生活音の中に
桜侍くんは居たいと思います
気が遠くなってゆく最後の最後まで・・・
私だったら、そうだな
やっぱり桜侍くんがいないと寂しい・・・
見てると心配だけど
病院で亡くなるのは、やっぱり嫌だ
それは桜侍くんも嫌だと思う
だから、先生が帰ってもいいと言ってくださるなら
うちに連れて帰ろう・・・
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