一番の決め手は
「譲渡困難」の枠に入っていたからです
一人暮らしの男性が飼っていたそうですが
自分の生活でいっぱいいっぱいで
一週間に一度しかご飯を貰ってなかったそうです
(自分は毎日ご飯を食べていたくせに?)
この子がこのまま、誰にも認められず一生を終えるのは
どうしても許せませんでした
栄養失調のほかには、致命的なものは見つからなかったようです
目は見えていないみたいです
只今、骨と皮でございます・・・
保護してくださったボランティアさんの所で
キレイにしていただいてありますが
まだ、ほんのり汚物で汚れた毛玉の臭いがします
この臭いが無くなる頃には、少し表情も明るくなってるといいな~
まずは、体重を増やして
体力を回復させてあげたいです
今は普通に歩けなくて、ヨロヨロしていますが
きっと大丈夫です そう信じています
一度にたくさん食べると、消化しきれないので
1日に4~5回、少しの量を食べてもらって
少しずつ体重を増やしていきたいです
それと同時に、うちの生活に慣れてもらう事ですかね
名前はまだ決まっていませんが、早く決めて
第2の人生での名前を呼んであげたいです
もう安心していいんだよ
毎日ご飯が食べられるよ 新鮮なお水も飲みたい時に飲めるよ
これからは、何があっても絶対に私が守ってあげるからね
夜もぐっすり寝ていいんだよ 寝坊だってしていいんだよ
自分のペースでいいからね
私がちゃんと合わせるから大丈夫だよ
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