私がまだ島田市でお店を営業していた頃
お客様の中に
犬の繁殖所のお手伝いに行っている方がいて
そこの繁殖所が約30匹の飼育放棄をし
その中で一番体調の悪い子を
我が家に迎え入れました
それが、ミニチュアダックスの「ろろ」でした
当時、すでに2匹のワンコ、4匹のにゃんこと暮らしていましたが
命の期限もあって、即決でした
我が家に来たミニチュアダックスのろろは
来てすぐに血尿をしたので病院に行ったところ
膀胱に大きな結石が2個あったので
うちに来てすぐに手術をし入院となりました
この大きさのが2個膀胱に入っていました
この大きさの膀胱結石はあまり見たことが無いと
当時通っていた島田の動物病院の先生が欲しいと言っていたので
1個は先生に上げました^^
↓
10歳でうちに来たろろは
20歳まで生きてくれました
20歳になっても、お散歩も出来ていました
とても思い入れのある子でした
7年ほど前にろろが旅立った時
10年ぐらいしたら生まれ変わって
またうちに来たいと言ってくれましたが
その時は10年後でそんなに若い子はもう飼えないと思っていたので
「無理だよ~~」と思わず声に出たぐらいでした^^:
私の心が
もう我が家に迎え入れるのは限界かなと
感じ始めたのを感じてなのか?
急いで、滑り込んできたのかな^^:
ろろは上手くやったんだね
旅立って7年後に急いでやってきたろろ
100グラムの瀕死でやってきた
おまけに「漏斗胸」も持ってきた
私がお世話をするだろうと?
家族に置いてくれるだろうと?
わたしのこと、解ってるね~~~~^^
「ろろ」は「つよぽん」に生まれ変わって
わがやに帰ってきました
これは、伝言屋ひまわりさんに確認済みですので
間違いないです^^
ろろ、おかえり♡
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