2024年7月10日水曜日

ろろの思い出とつよぽん

 


   私がまだ島田市でお店を営業していた頃

   お客様の中に

   犬の繁殖所のお手伝いに行っている方がいて

   そこの繁殖所が約30匹の飼育放棄をし

   その中で一番体調の悪い子を

   我が家に迎え入れました

   それが、ミニチュアダックスの「ろろ」でした


   当時、すでに2匹のワンコ、4匹のにゃんこと暮らしていましたが

   命の期限もあって、即決でした

   

   我が家に来たミニチュアダックスのろろは

   来てすぐに血尿をしたので病院に行ったところ

   膀胱に大きな結石が2個あったので

   うちに来てすぐに手術をし入院となりました

             

          この大きさのが2個膀胱に入っていました

          この大きさの膀胱結石はあまり見たことが無いと

        当時通っていた島田の動物病院の先生が欲しいと言っていたので

          1個は先生に上げました^^

                    ↓




   10歳でうちに来たろろは

   20歳まで生きてくれました

   20歳になっても、お散歩も出来ていました

   とても思い入れのある子でした

   7年ほど前にろろが旅立った時

   10年ぐらいしたら生まれ変わって

   またうちに来たいと言ってくれましたが

   その時は10年後でそんなに若い子はもう飼えないと思っていたので

   「無理だよ~~」と思わず声に出たぐらいでした^^:

   私の心が

   もう我が家に迎え入れるのは限界かなと

   感じ始めたのを感じてなのか?

   急いで、滑り込んできたのかな^^:

   

   ろろは上手くやったんだね

   旅立って7年後に急いでやってきたろろ

   100グラムの瀕死でやってきた

   おまけに「漏斗胸」も持ってきた

   私がお世話をするだろうと?

   家族に置いてくれるだろうと?

   わたしのこと、解ってるね~~~~^^

   「ろろ」は「つよぽん」に生まれ変わって

   わがやに帰ってきました

   これは、伝言屋ひまわりさんに確認済みですので

   間違いないです^^

   

  



   ろろ、おかえり♡

  

   

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つよぽんの仕業

      いつもいつも      よくやってくれます^^        元気が一番^^: