オトちゃんは
保健所に保護されていたと聞いていましたが
まさか、保健所に一か月もいたなんて・・・涙
私は、中を見たことがあります
保護された犬たちがいる場所 入る場所?
下はコンクリート
冷たい鉄の格子に囲まれた
決して広いとは言えない犬舎
毛布もベットも暖房器具もない
あんな所にオトちゃんが一か月もいたなんて・・・
それだけでも泣けてきます
よく生きてたね
どれぐらい放浪してたかわからないけど
よく生きてたね
偉かったね すごかったね
保健所に保護されていた間
ご飯を食べなかったって・・・
一か月の間に2回ぐらいだって、食べたの・・・
何とか食べさせようとする所じゃないもんね・・・
あんな場所でご飯を食べられる方がおかしいよ
固くて冷たくて
自分がいつどうなるのか分からない
どこにも逃げられない
オトちゃんはもう自分の人生を
半分は諦めていたかもしれないね
「あとは終わるだけ」
1年前に旅立った馬白くんがそうだったように・・・
今、オトちゃんは落ち着いて生活が出来ているけど
ここまでになるまでは
この数か月でいろいろあったようで
後ろの右足を上げたままひなり声・・・
預かりさんは、どれだけびっくりした事でしょう・・・
何度も病院に通い 検査もあれこれ・・・
骨には異常がなかったので
もしかしたら脳に腫瘍があるかもしれないと言う事になっています
今は、お薬でしっかり管理できているので
普通に歩けるし ご飯も食べられる状態です
だから
スリールさんは天使だ~
オトちゃんの預かりさんも預かりさんの旦那様も
天使だ~~~
ありがとうございます
みなさんに感謝だよね オトちゃん
オトちゃん、生きようね
オトちゃんが長生きしてくれることが
みなさんへの恩返しになるからね
一緒に生きてゆこうね
まだ、トライアルだけど^^
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