アニマルフォスターさんから
カレンダーが届きました
このボランティア団体さんは
羽新(バニ)ちゃんを保護してくださった所です
羽新ちゃんが亡くなった時に、メールをしました
長生きさせてあげられなかった事
守ってあげられなかった事
せっかく辛い場所から解放されたのに
1年も生きさせてあげられなかった事
申し訳なかった気持ちをメールしました
メールのお返事では
きっと施設でのお世話よりも、良くしてもらえたと思うと
あたたかな感謝のメールをいただきました
1年も生かせてあげられなかった事を
改めて思うと・・・
羽新ちゃん・・・
ごめんね・・・
こんな短い期間でのお別れは初めてで・・・
14歳で来た、猫の「おぎんちゃん」は、21歳になる前の日に亡くなったけど
7年も居てくれたし
10歳で来た、ダックスの「ろろ」は 10年一緒にいてくれた
14歳で来た、足の不自由な猫の「ちーちゃん」は 3年一緒にいてくれた
そんなこんなを思うと
1年も一緒に居られなかった羽新ちゃんには
本当に申し訳なかったという気持ちでいっぱいになる・・・
台風の様にやってきて 台風のように去っていったその時間が
なんだか、今でも夢の中の出来事だったみたいに
現実味の無い
ふわふわな記憶でしかない感じです
1年もうちにいなかったけど
羽新ちゃんの夜泣きも、一晩に何度も起こされたけど
なんか楽しかった
私の体は大変だったかもしれなかったけど
羽新ちゃんとの生活は、それなりにおもしろかった
あんな面白い子に、もう出会えない気がする
羽新ちゃんとのかけがえのない時間も
私の宝物だったりします
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