2020年8月24日月曜日

桜侍(おうじ)くんのシャンプー計画

 


 桜侍くんのように

 病気でシャンプーやカットがなかなかできない

 やってもらえないわんちゃんもいるかと思います

 ドクターストップがない限り

 私はそんな子達も奇麗に気持ちよくしてあげたいと思っています

桜侍(おうじ)推定19歳
心臓肥大で、先日肺水腫になりました



 先日病院に行ったときに

 心臓が悪くなって、トリミングを断られた人がいると聞きました

 ずっと通っていたサロンで、病気や年齢を理由に断られたら

 その子達は、この先どうしたらいいのでしょうか?

 定期的にトリミングしていたのに

 病気になったから、年齢が高齢になったからやってもらえないなんて・・・

 体を清潔にすることは、いい事です

 毛玉だらけで闘病生活を続けるのは

 ワンちゃん本人も、飼い主さんも気分は良くないと思いますし

 わんちゃんが奇麗になって

 少しでも気持ちが上向きになって

 闘病生活が頑張れるモチベーションになれば

 わんちゃんと飼い主さんが一緒に頑張り続けられる

 そんなお役に立てればいいな~と思います


 なので、桜侍くんに協力してもらって^^

 シャンプーの練習をさせてもらおうと計画中です^^


 桜侍くんがこうなって

 つくずく思いました

 体を清潔にしつつ

 闘病生活を気持ちよく送りたい 送らせてあげたいと

 

 とにかく、素早く終わらせたい

 全身のシャンプーは止めて

 お腹と胸、内またの皮膚病が出ている所を

 薬用シャンプーで洗いたいと思っています

 お湯の温度、ドライヤーの温度を低めにして

 暑い蒸気は、出来るだけ吸わせない

 ちょっとくらい乾いてなくても、桜侍くんの体調を優先する

 幸い今は、レンタル酸素もあるのでちょっと心強いかも^^


 今日の昼間に、お手製酸素室でたっぷり酸素を吸ってもらって


 体調を整えて

 明日、決行予定です!

 先延ばしにしていたら

 桜侍くんの体調がどうなってしまうか

 この先解らないので

 桜侍くんの食欲と、体調が悪いながらも落ち着いている

 今がチャンス!

 やっちゃいます^^ 

 桜侍くん、ご協力よろしくおねがいします


  ふぁいと!

  あたし!

 

 

ご飯が付く前足も、ガピガピです

お腹の赤いのが気になります


 



 朝食は、しっかり食べれています^^ 感謝感謝!!


 今朝は、ひかりちゃんのケージに入り込んでいた桜侍くん

 午後からは、しっかり酸素室にいてもらいますからね

 午前中は自由でいいよ

 

2020年8月23日日曜日

羽新ちゃんも破壊魔

 


 羽新ちゃんは、左側に転ぶと

 自分では起き上がれません

 そのまま横になっていればいいのですが

 起こされるまで、ずっと起き上がろうとバタバタし続けます








 なので、敷物が・・・・

 この出た紐状の物に

 足が絡まってしまった事もあって危なかったです

 

 保護される前は、生きるか死ぬかの毎日を送って来たので

 その時の根性は、素晴らしかったと思いますし

 その根性がなかったら

 今、羽新ちゃんは生きていなかったと思います

 でも、今はもうそういう根性はいりません

 穏やかな毎日を送ってほしいのに

 なんだか、興奮気味の毎日です

 諦める事も覚えてほしいと思います

 自分を傷つけるまで、パタパタする事は必要無い事だよ

 無駄なエネルギーを使ったらもったいないよ

 ただただ疲れちゃうだけだよ

 少しずつでいいから、理解して覚えて行こうね

 

 


夜間救急病院にかかるときは

 


  夜間に診てもらえる病院があるのは

  本当にありがたい事ですが

  かかるときは、ご覚悟あれ^^;


  




  深夜1時までしかやっていないので
  それまでに、連れて行くかどうか判断をしてください
  どうしようか迷ったときは、行くべきかと思います

  あとは原則としてカード払いです

  診察料だけで1万円はするので
  そちらの覚悟も必要かと思います
 
  

  桜侍くんの場合、酸素室で一泊しちゃいましたから^^;
  でも、¥わんわんにゃんにゃんでしたので
  なんかちょっと、応援されてる感じでした^^

2020年8月20日木曜日

桜侍くんと酸素室

 


  推定19歳の桜侍くんは

 人間に例えると、92歳ぐらいです


 92歳なら、普通に歩けなくて当然か・・・


 昨日の昼間は、なかなか酸素室に居てくれなかった桜侍くん・・・



 それでも午後2時ごろから、自分で酸素室に入って

 夜の8時過ぎまでいてもらいました

 酸素室にいた時間が、短い気がしたので

 夜が心配でした・・・

 ハアハアはするものの、ゼエゼエはなく

 でも、やっぱりサークルは嫌みたいでした


 結局寝たのが、変な所・・・・


 朝までに何度か起きた時

 呼吸の確認をするのが怖かったです^^;

 でも、落ち着いてよく寝ていました

 朝、私も含めてみんなが起きる時間になっても寝ていたので

 サークルに戻ってもらいました

 

 

 みんなのご飯が終わっても

 わんこ達のお散歩が終わっても

 姿勢も変えず、寝ていた桜侍くん・・・

 朝ごはんを食べる気がしなかったのですが^^;

 とりあえず、いつもより少なめに用意してみました

 

 





 

 食べた!!

 心の中で叫びました

 ほめながら、お話ししながら

 桜侍くんに朝ごはんを食べてもらいました

 

 本当は、朝から酸素室に入ってもらいたいのに

 酸素室に入れると、入口の戸に体当たりして

 出してくれ!アピール・・・・



  呼吸は落ち着いているのでいいんですが・・・・

  酸素吸おうよ~~~~

  昼間に酸素を吸ってるから、夜は自宅で自由にできるんだよ・・・

  

  せっかくレンタルしてるんだからさ~・・・

  酸素吸おうよ~~~~~~


  それにしても
  気持ちよさそうに寝ている
  桜侍くんです
  呼吸も落ち着いています


2020年8月19日水曜日

桜侍くんの夜2

 


 昨日の夜は、一晩中サークルの外にいた桜侍くん・・・

 歩いたり止まったり歩いたり・・・・

 いいのか悪いのか・・・


 昼間は酸素室に入ってもらっているので

 その反動が、夜に来ているみたいです

 束縛が嫌いなのは、私と一緒^^;



  昨日、数日ぶりに出たうん〇は

  半分良くて、半分下痢でした

  桜侍くんは、うん〇の時は自転するので要注意^^;

  踏まずに済んで良かったです




 

 サークルに戻しても、どうせすぐに出ちゃうので
 心配ですが、桜侍くんの好きなようにさせています


 羽新ちゃんのサークルの所によくいます
 何か言いたいことがあるようです



 今朝も、お薬をちゃんと飲んで
 ご飯も食べられました






  鶏肉のスープ煮

  鶏レバーのスープ煮

  鶏ささみのスープ煮

  この3種類は、好んで飲んでくれるので

  追加注文しました

  ちなみに、桜侍くんはスープだけで

  中身はみんなで分けていただいています^^



 


 桜侍くんは皮膚の状態があまり良くなかったので
 2週間に1度、シャンプーをしていました
 心臓肥大が酷くなってから、シャンプーできていません・・・
 ちょっと気になるところが出て来ているので
 桜侍くんが横になっているすきに
 気になる所だけ、薬用シャンプーヌリヌリしてます


 元気な時は、こんなことを仕様もんなら
 怒られてましたが
 今は怒る元気は無いみたいです
 いいのか悪いのか・・・・^^;



おべんとう。。。付いてます・・・

2020年8月18日火曜日

桜侍くんの夜

 

 昨夜は、痙攣が起きないか

 大変心配していましたが

 大丈夫でした

 体のバランスがうまく取れなくなってきているので

 立ち上がって、サークルにぶつかるようによりかかります

 それでも、サークルから出たいみたいです

 歩きたいみたいです

 

 夜中にサークルの外に出ていて

 2回ぐらい戻したのですが

 やっぱり出ちゃうので、自由にしてみました

 結構長い間、サークルの外に居て歩いていました

 私がうたた寝から起きたら

 冷気の当たるところで横になって寝ていました

 もしかしたら、転んで倒れてそのまま寝てしまったのかもしれません

 横になっていた桜侍くんをそのままそっと抱き上げて

 サークルに戻したら、そのまま横になって寝てくれました 


 夕飯も食べて^^



 朝食もいい感じで食べてくれています
 桜侍くんの生命力をみくびっていました

  

 

 定休日はお店の真ん中に置いておいた

 桜侍くんの手作り酸素室

 


 通常業務に戻るので
 定位置に移動しました
 酸素濃度だけ36前後で保っていきたいです


 スープの種類を増やそうと思ったのですが
 お気に召さなかったようです^^;




 朝、桜侍くんのサークルを、ジッと覗いちゃいます
 呼吸、してるよね?


 愛しの桜侍くん^^


稀に

     UTA♪さん     この方向で寝る事が     ほとんどないので     レアです^^    毛が茶色くなっている所が     ドレーンが入っていた場所です     こっちを上にして寝る事は     ほとんどありません     起きている時に、こちらを上にすることは ...